「会社情報設定」は、会社名や期首・期末年月日を設定する機能です。期末残高更新もこの画面で行うことができます。
「損益開始コード」は、利益を正しく計算するため、収益や費用が開始するコード番号を入力します。この番号以降の項目は損益として扱われます。
また、「繰越利益」を損益開始コードの直前(損益開始コードが500番であれば499番)に設定することにより、期末更新を行った場合に留保利益を計算できます。
「翌期更新」をタップすると、データをすべて消去して、期末残高を期首残高に繰越処理を行います。あらかじめ、データの書き出しを行っておくことをお勧めします。損益項目はゼロになり、繰越利益に含まれることになります。 |